ぼくが早起き習慣を身に着けた唯一の方法。それは「空腹で寝ること」

突然ですが質問です。

 

早起き、したいですか？

 

したいですよね？

 

ぼくはしたい！！！

 

早起きしてブログ書いたりゲームやったりドラム練習したい！目くるめく輝かしい日常を送りたい！

 

というと大げさですが、出来るなら早起きしたいですよね、やっぱり。

 

でも悲しいかな、現代に生きる人は忙しい。とてつもなく。寝る時間を削ってしまうくらい忙殺されています。

 

ぼくもやりたいことたくさんあるので、なんとか早起きを習慣づけて色々取り組みたいなぁと思ってました。

 

そして最近はいつも5時くらい、遅くとも6時には起きて、出社前に色々とやってます。

 

で、その方法は、タイトルの通り。

 

空腹で寝ること、です！

 

ぶっちゃけつらい。でもそれ以上に効果が見込めるのでオススメ。そんな話をしていきます。

 

 

良い睡眠を方法は数多くある

世の中には、集中力の高い朝に活動して生産性を高めよう！っていう書籍がゴロゴロあります。

 

ぼくも何冊か読んで色々学んでみたんですが、まぁどれも近いこと言ってます。

 

大きくまとめると、適切な睡眠時間を知ること、そして睡眠の質を上げるっていう2パターンが多いかな。

 

睡眠時間については、レム睡眠とノンレム睡眠の周期的な話が多いですね。だいたい1時間半刻みが起きやすいけど、人によって違うこともあるから調べてみようねって感じ。

 

そして睡眠の質を上げる方法は、いろんな情報があります。

 

寝る前にブルーライトをカットしよう（スマホやPCを見ない）、風呂上りすぐじゃなくて身体が冷えてからにしよう、全裸で寝よう、布団は軽くしようor重くしよう、枕を低くしよう、夕方に仮眠しちゃダメ、などなど…。

 

これを全部できれば一番いいんだろうけど、もう寝るまでの準備だけで疲れちゃうよこれ！

 

とはいえ、ちょっとずつだけどそれぞれ試してみました。けどやっぱ毎回同じ状況ってわけでもないから検証しきれなくて、うーん…難しいなぁというのが正直なところ。

 

そんな中で、ぼくが圧倒的にぶっちぎりでダントツに効果を感じたのが、空腹で寝ることでした。

 

 

空腹睡眠はしんどいけど効果抜群

なぜ空腹で寝ると睡眠の質があがるかっていうと、人間は消化するのにとーーーーってもエネルギーを使うらしく、寝てる時に消化ばっかしてると疲労回復にエネルギーを回せないからです。（ざっくり）

 

これは睡眠に限らず、起きてる時に集中力を上げるときにも有効らしいですね。なので最近は朝ごはんいらない説もあったりします。

 

という情報を得たので試してみたら、もうね、すごい。起きた時のおめめパッチリ感が尋常じゃない。というか目覚まし鳴る前に目が覚める。よゆー。

 

以前は目が覚めても身体を起こすまでに時間かかったり、ずーっと眠いまま出社したりしてたけど…よほど睡眠時間が短くなければなんとかなります。

 

しょうじき、寝る前にお腹空いてるのってしんどいです。すげーーーーー食いたくなる。お菓子とかお菓子とかお菓子とか。あとコーヒー紅茶類が欲しくなっちゃうタイプです、ぼく。

 

んでも、翌日にはっきりと効果を感じることができるんで、その快感をしっちゃうと辞められないよね…。

 

ちなみにがっつり空腹じゃなくて、ちょっとだけお腹空いたな…レベルでも全然OKです。

 

お腹が減ったら寝る⇒早く寝る、になる

例えば夜中の1時～2時まで起きてる場合って、そこまで頑張って起きる為に軽くご飯食べたり間食しちゃうと思うんですよ。そりゃー腹減ってたら戦は出来ないからね。

 

いや、だったらもう戦わなきゃええやん。寝ようや。

 

…ってなりました。そうすると必然的に早く寝ることになるんですよね。

 

まぁもしかしたら、お腹空いてるほうが集中力が増して作業しやすくなって夜更かし…とかなるかもだけど。まぁそれはそれで生産性高そうだからいいかな！

 

 

晩御飯は早めに、そして腹八分にする

さすがに晩御飯を食べないってのはきつすぎるので、食べます。

 

けどなるべく早い時間に、しかも腹八分にすると効果抜群です。

 

ぼくはだいたい19時～20時くらいに食べるようにしてて、寝るときには小腹空いてくるくらいにしてます。

 

…まぁ、間食とかもしちゃうことあるけど。汗

 

がっつり空腹じゃなくてもいいって思うと気も楽になって続けられます。

 

誰かとご飯に行くときは気にしない！

ダイエットとか早起きとか、普段の生活に直結する習慣って外的要因で達成が難しくなることって結構ありますよね。

 

例えばご飯も、友人や会社の同僚と飲みに行く、食べに行くってなると「いや、おれ空腹で寝たいからパスで」とかは言えないじゃん。

 

なので、そーいうときは全く気にしなくていいです！

 

というのもこの方法、継続しないと効果が出ないっていうものじゃないからです。

 

お腹空いてる状態で寝る⇒睡眠の質が上がる、なのでその前の日にラーメン大盛り食べようが翌日に焼き肉き放題行こうが関係ないんです。

 

その日、いい睡眠を取れるかどうかってだけに関わってくるので！

 

…いやまぁ、当然早起き自体が習慣になってないと結局起きれないとか、質は良いけどその分たっぷり寝ちゃうとかあるかもだけど。

 

ただこういうのって無理やりやろうとすると絶対続かないんで、自分でコントロールしにくい場合は気にせずいつも通り過ごしましょう。

 

最低限の睡眠時間は必要！

「睡眠の質、そんなに上がるのか！じゃー空腹状態で2時に寝て5時に起きよう！」とかできるかっていうと、それは難しい！

 

質が良くなっても、時間が短すぎたら疲れは取れません。一日一時間未満の睡眠時間で活動できる武井壮ならともかく、一般人は4～5時間は寝ないと翌日結構きついと思います。

 

ぼくは5時間を最低ラインで確保しようとしてて、毎日の目標は0時就寝の5時起床です。

 

寝る時間ががっつり遅くなったら普通に7時とかに起きます。

 

この時間は最初のほうでも話したけど人によって違うんで、色々試して確認するのが理想です。

 

 

最後に

睡眠の専門家でもなんでもないけど、ぼく自身は空腹睡眠が一番効果を感じましたので続けてます。

 

もしやったことなくて、でも早起きしたい！スッキリ起きたい！って人は、ちょっとご飯の量減らしたり早く食べたりして試してみてね！

 

今日はここまでっ