間接的にもらった褒め言葉の威力がやばい
バンド活動を始めてそろそろ5年。ありがたいことに。最近ライブする度に共演者やお客さんから「ドラムかっこよかった!」って言ってもらえるようになってきました。激しく躍動感あるドラマーってインディーズバンドでは少ないんで、目立つんですよね。
もちろん褒めて頂くのはすごくうれしいんですが、正直なところ、直接褒めてくれる人は「若干のお世辞もあるんだろうな…」って思うこともあります。共演者なんかは特に。(もちろんそうならないレベルのドラムやってるつもりですが!)
そんな中でぼくが一番嬉しくて、本当にかっこいいと思ってもらえたんだな、と感じたのは「間接的な褒め言葉」でした。
間接的な褒め言葉が最高に嬉しい
ライブ終わった後、観に来てくれた友人と話してたときに、「そういえばわたしの後ろにいた人、めっちゃドラムかっこいいって言ってたよ!」って言われたことがあったんです。
それを言ってくれた本人とは全く話してないし面識もない。そんな人が、他の人に聞こえる声で「ドラムかっこいい」って言ってた。
これ、めっっっっっちゃ嬉しいんです。
直接本人に言うわけでもなく、一緒にいた友達に言わされてるわけでもない。自分で観て、聞いて、感じたことがそのまま言葉に出た結果なわけじゃないですか。
お世辞抜きで認めてもらえた、その事実がただただ嬉しかったです、
第三者からの評価の威力はやばい
これは何も褒め言葉に限ったことじゃなくて、自分自身に対する評価は全て当てはまります。良い評価、悪い評価の両方とも、本人の前ではなかなか言えない事も、他の人になら言えることって結構あったりしますよね。
もちろんそれに振り回されるのもよくないですが、そうやって直接関わってない人にもいい影響を与える人になりたいですね。
今日はここまでっ