バブルサッカーやってみたら異種格闘技戦だった件【バブルサッカーFAN:PR記事】
バブルサッカー。
聞いたことはあるけどやったことはない。そんな人が大半だと思います。
ぼくが所属しているブロガーコミュニティ「ブログカレッジ」にも、そんなバブルサッカー難民が溢れていたので、バブルサッカーFANさんのコラボPR企画ということで、体験してきました。
結論から言うと、異種格闘技でした。
本日はその様子をお届けします。
バブルサッカーとは
さて、分からないことはなんでもWiki先生に聞いてみましょう。
バブルサッカーは、ノルウェーで生まれたBUMPERと呼ばれるバブルボールを身に付けてお互いに押し合いながらサッカーをするスポーツである。
被り物の正式名称がバブルじゃなかった!!
さて、このバブルちゃん、ぼよーんとするので、ぶつかったり転んだりしても痛くないです。
サッカーやフットサルって結構ぶつかり合うスポーツなので、女性や子供はちょっとやりづらい所もありますが、バブルサッカーはその辺を気兼ねなく遊べます。
痛くないと思いっきりできるので、めっちゃ楽しいしストレス発散になります。
男だけでやると「異種格闘技」
さて、バブルサッカーのルールは、たったの2つだけです。
1.ボールを相手のゴールに多くぶち込んだほうが勝ち2.ファールがない
ファールがない。
なんということでしょう。
スポーツマンシップに乗っ取り、フェアプレイを心がけ、正々堂々とボールを追いかけ回しゴールを目指すサッカーで、ファールがない。
そして今回集まったブロガー達は、20代~30代のいい年こいた野郎共だけ。
そう、これはサッカーなんかじゃなかった。異種格闘技だった!
まずはバトルロワイヤル
最初に行うのはバブルに慣れるための、バトルロワイヤル。
ルールはサッカーよりもっと簡単。周りにいる野郎共を蹴散らし、最後まで立っていたやつの勝利だ。弱肉強食。非常に分かりやすい。
もはやぼくらはサッカーをしにきたのではない。相手をぶっ倒すために来たのだ!
その様子がこちら。
本命のサッカーはボールを見失いまくる
バブルに慣れてきたとこで、3チームに分かれて試合です。
試合時間は3分。けど、これが結構長く感じるんですよね。そして視界が狭くなってることや、バブルのせいで方向転換もしにくいことからボールを見失いまくります。
一応ぼくはサッカー経験者なんですが、振りかぶるとかも全く出来ないので、全然別の技術が必要だったりします。
その辺も別の仲間が詳しく書いてくれてました!
試合の様子はこちらから。
ラストゲームは大玉(バブル?)コロガシ
試合が終わったあとも少し時間があったので、大玉転がしもやりました。
一人が入りきったバブルを全力で転がして往復するという、なんとも目の回る競技。
けど相手チームの邪魔が出来るので、全然転がらない(笑)
あとこういうの、性格でるよね!
大玉ころがしの様子はこちらから。
一度は遊んでみることをオススメする!
そんなこんなで、野郎共だけでいくとこんな感じになります。
実際には誰でも楽しめる競技で、思いっきり暴れられる分、ストレス発散には最適です。
一度は遊んでみることをオススメします!
今回動画を上げてくれたのはたかゆきさんです。
ガチでバブルサッカーについて考察したのはかみざとさんです。
今日はここまでっ。