独断と偏見による、暑さに強くなる4つの方法



スポンサーリンク

f:id:karezi:20160703145943p:plain

7月になりました。
 
夏です。
 
夏がやってきましたよ。
 
道を歩けば、友達と会えば、会社に行けば、とにもかくにも「暑い!」という単語が耳をふさいでも入ってくる季節です。
 
おそらくあれだな、とりあえず「暑い」と言っておけば誰かしらの共感を得られるぞ!という夏限定のコミュニケーションテクニックなんだろうな!
 
この前「暑いのと寒いのどっちが苦手?」ってアンケートやったら、当然のごとく「暑いのムリ!」が優勢でした。
ぼくは冬生まれだけども、暑さにめちゃくちゃ強かったりするので全然苦じゃないんですが、大半の人は暑いの嫌いだし、苦手なそうで…。
 
というわけで、ぼくの独断と偏見による暑さに強くなる方法を5つほど伝授するぞ!

①汗をかけ!

暑いのが苦手っていうのは、ようは「体温が高いままでしんどい」ってことなんですよ。
 
熱中症とはまさにそれのことで、「高くなった体温を下げられない」ことで色々と異常をが起きるんです。
 
周りがいくら気温高かったり低かったりしても、体温が維持できていれば、実はそんなに暑いとか寒いって感じないんですねー。
 
じゃーどうやって体温を下げるんだ?クーラーがんがん効かす?プール入る?北極行く?
 
いーや違う!汗だ!汗をかくんだ!
 
汗をかくというのは、「体温調整」という人間が持つ素晴らしい機能の一つなのである。
にもかかわらず!汗かきたくないよー!やだよー!って涼しいところばっかにいると、体温が上がらない。そして汗をかかない。そして更にそのまま、汗のかき方を忘れてしまうのだ!!!
 
そうするとどうなるか。
 
体温「やばい!体温あがってきた!下げたいんだけど!汗かいて!」
 
汗「…え?俺外でれんだっけ?ポケー」
 
ってなって体温が下がらなくなる!そしてそのまま熱中症!あーっ!
 
ということで、日ごろから汗をかきましょう、ってことです。
冷房を効かせすぎないとか、暑い日に辛いもの食べて汗かきましょうとか、運動しましょうとか、全てここに繋がってきます。
 

②水を飲め!

汗をかくってことは体の水分が減るってことです。
 
そして、人間の体は約60%が水で出来ています。
参考:人の体は何%の水で出来ている?
 
体の半分以上のものが外に出て行く!危険な気がする!
 
ということで、みなさん水を飲みましょう!こまめにね!!
※ちなみに、就寝前後と入浴前後に水を飲む習慣をつけるだけでも体の調子はだいぶよくなるぞ!
 
水がいいのかスポーツドリンクがいいのかはその時々によりますが、
ぼく個人としては「基本は水」「激しい運動したときはスポーツドリンク」を飲んでます。
※スポーツドリンクも甘すぎたりするので水で薄めたりします。
 
ようは水分だけがいいのか、栄養もあったほうがいいのかってことなんですが、
日常生活での水分補給は水で十分です。栄養は事項の食事で摂取しましょう。
※甘いものばっか飲んでると食欲が減って、飯がまともに食えません!
 

③飯をちゃんと食え!

体の機能を正常に働かせるには、栄養がかかせません。
 
ので!飯をちゃんと食え!
 
夏ばてとか言ってないで食え!
 
ちなみにぼく、唯一高校の時に夏ばてになりました。
そのときの水分補給時はスポーツドリンクやコーヒーばっか飲んでたので、食欲がわかずご飯をあまり食べなかったんですね。
たんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂ることで夏ばて防止になるので、食事はしっかり食べましょう。
※食材に関しては割愛!

④寝ろ!!!

日本人のほとんどは寝不足です。寝不足って事は疲労が抜けません。
汗をかく、ってのも疲労は当然溜まるので、ちゃんと寝ないとどんどん疲れが溜まります。
疲れが溜まるって事は、体の機能が低下するので、熱中症になりやすくなります。
 
今までは寝不足でも気合でなんとかなってた!って人も夏はほんとに危険です。
しーーーーっかり寝ましょう。休みましょう!
 

最後に

全部基本的なことだったーっ!!!
 
逆に言えば、これを守ってれば温暖化が進んだ夏だって乗り切れるんだぜ!
 
ちなみに、暑いといっても羽織るものは何かしら持っていたほうがいいです。
そこらじゅうで冷房が効きまくってるので、下手すると夏より寒く感じることも…。
 
今日はここまでっ。