【油そば】ぶらぶらー未だに、この油そばを超える店は知らない…!【横浜】



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ぼくの好きなラーメン第一位はぶっちぎりでモンゴメリーです。(詳しくはこちら▼)

が、しかし。それとは別に、油そばで文句なく第一位のお店があります。
 
油そば専門店 ぶらぶらです。
 
ここも食べてなきゃ人生半分損します。(モンゴメリーも食べてない人は人生完全に損してる←)
 
今日はこちらの油そばをご紹介するぞ!

ぶらぶらとは

東京や横浜を拠点に出店している油そば専門店です。HPはこちら
 
もともと東京にしかありませんでしたが、その人気から最近は横浜にも出店し始めました。
 
ちなみに、ぼくが行った横浜店は、向かいに博多ラーメンの金字塔「一風堂」があります。
 
そしてすぐ近くには、家系発祥の「吉村屋」もあります。(ここは夜中の2時まで行列が出来るくらい人気)
 
にも関わらず、ぶらぶらは生き残ってる。本当に味が美味しくて人気だという証ですね。
 

メニューは油そばのみ

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それでは早速入ってみましょう。
 
注文は券売機システム。名前の通り、メニューは油そばのみですが、塩だったり辛くしたり、ちょっと違った味にしているものもあります。
 
お店は1階が2人テーブル×3、あとはカウンター。2階もありますが入ったことはありません。特別キレイでも汚くもない、ふつーのお店です←
 

油そばを…食す!!

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で。肝心のめちゃくちゃ上手いラーメンはこれ。頼んだのは普通の油そばで、普通盛りです。ちなみに大盛りは無料!
 
食べ方も教えてくれるんですが、ほんとこの通りに食べるのが一番美味しいです。実際にやってみましょう。
 

【その1】まずは何も入れないで食べてみて

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まずは出てきた油そばを混ぜ混ぜして、そのまま食します。
 
混ぜ混ぜ……。
 
パクっ…。
 
……おぉ?さっぱり?!
 
油そばって名前から油っぽいイメージ沸きますが、案外そんなことはありません。
 
特にぶらぶらは非常にさっぱりしていて、むしろ体に良さそうなお味。
 
タレは鰹だしを使ってるんですが、鶏がらに近い味で口当たりが非常にいいです。
 
もうこれだけでもパクパクいけるんですが、ぶらぶらはここからが本領発揮…!
 
次に行きましょう
 

【その2】にんにくはほんの少しで大丈夫

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お次はニンニクを投入します。
 
量は画像の通り、耳かきスプーン1杯で十分です。大盛りや特盛りでも、2杯が限界。ちょっとだけで大丈夫です。
 
ニンイクは多く入れがちなんですが、ほんとに風味を損なうというか、美味しさ半減しちゃうので気をつけて!
 
そして食す。パクっ…。
 
…んむ、予想通りの味(笑)
 
さっぱりした油そばにニンニクが入ると、一気にパンチのある味になります。食ってる!って感じする。この辺りからバーーーって食べたくなるんですが、まだ我慢。次に行きましょう。
 

【その3】特製唐辛子は入れすぎ注意

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 はい、来ました。伝家の宝刀「特製唐辛子」
 
いわゆるラー油に当たるものなので、これを入れると一気に油そばって感じになります。
 
御託は並べてないでさっさと食べましょう!
 
パクっ……。
 
うぉーーー!濃厚になったぁ!
 
ラー油ではなく唐辛子なので、元々の味が損なわれること無く辛さだけアップするだけ。のはずなのに、すごく濃厚な味になります。
 
これが特製の力か…!
 

【その4】お酢は少し派?一杯派?

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 そしてお次はお酢。ラー油とならんで、油そばには欠かせない調味料ですね。
 
少しだけ入れればまろやかに。多く入れればすっぱ目に。お好みでどうぞ!
 
ぼくのお勧めは少しだけです。ちょろっと。そしてパクっ。
 
んーー♪まろやか~♪
 
辛いだけじゃなくまろやかさも増えて、もう色んな要素が組み合わさりすぎて美味しい以外の二文字がでない!
 
もうあとちょっとしかない!最後はこれ!
 

【その5】玉ねぎはあくまで麺の引き立て役

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出ました。玉ねぎ。辛味のないさっぱりした玉ねぎに、油そばのタレが混ざると…それはもうね。言葉では表せません。みんな食べて←
 
ここで注意があって、玉ねぎは入れすぎず、かつ食べきること。
 
なぜかって?最後のお楽しみがあるからだよ…!!
 

【その6】〆スープを堪能する

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ぼくが知る限り、他の油そば店には無いシステム。それが〆スープです。
 
どんぶりに残ってる油そばのタレと若干の具材に、熱々の鶏がらスープを入れます。(具材が残りすぎてるとちょっと味が落ちます。食べましょう)
 
飲みましょう。ズズっ……
 
こ、これは…!
 
な、なんてあっさり、端麗、そしてほっとする味なんだ……!!!
 
初めて飲んだとき衝撃を受けました。
 
ぶらぶらの油そば、さっぱり目の味付けだけども、やっぱ食べた後って若干口の中が濃い~感じになってるんですよ。
 
そこにこの〆スープ。スープ自体が美味なことに加え、油そばのタレと非常にマッチする組み合わせになっています。
 
すっきりさっぱりしつつも、最後まで美味しい風味を味わえる。もう最高ですね。
 

【その7】御飯と食べる 

そして最後はご飯を突っ込んで雑炊に…!
 
…と言いたいところなんですが、ぼくはこれやったことありません。いつも油そばで満足しきってしまう…(笑)
 
次は食べるので、また改めて書きますね!
 

油そばが食べたいなら、まずはぶらぶらに行こう!

ということで、最初から最後まで味を変えつつ楽しめるぶらぶらの食レポでした。
 
もちろん、この通りに食べなきゃいけないわけじゃないので、ご自身の好みにあったアレンジしてみてください!
 
あ、ちなみに辛味油そばはお勧めしません。
 
辛味に全部持ってかれるので、ずっと同じ味を食べてるみたいになっちゃって、あんまりおいしくなかったです。
 
最後の〆スープも微妙でした…残念。
 
まずは普通の油そばからね!飽きたら別のもチャレンジしてみてください!
 
店舗情報はこちらからどうぞ▼
 
今日はここまでっ