バレンタインデーの思惑



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2月14日。言わずとしれたバレンタインデー。

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今日この日を今か今かと待ちわびたものの、何事も無い平凡な日を過ごした人も多いはず。多くないわけが無い。多くあってくれ!!!

 

学生諸君は休日だと逆に困るのかな?こういう場合はバレンタイン前の平日になるのか後になるのか…明日は学校荒れそうだなぁ。

中学のときに、普段ワックスとかつけないのにバレンタインデーだけすげーーーーー気合入った人居ました。

バレンタインでチョコもらえるかどうかは、その日までにどれだけ女子に気を使い、優しく接し、直接的ではなくほんのり嫌味じゃない程度にチョコほしいなという意思をどれだけ伝えられたかなのに…。

当日気合入れても意味無いから!

むしろ残念さが際立つから!!!

 

そもそもバレンタインって?

そもそもこいつ、何であるんだろう。風の噂ではチョコ作ってる会社が売り出したいがために作ったとか何とか。

ここはウィキペディア先生にご登場いただこう。

日本では、1958年ころから流行した。(中略)

戦前に来日した外国人によって一部行われ、第二次世界大戦後まもなく、流通業界製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、日本社会に定着したのは、1970年代後半であった。(中略)

なお、バレンタインデーにチョコレートを渡すのがいいのではと最初に考案して実践したのは、大田区の製菓会社である

噂は正しかった。大田区さんやってくれましたね。

外人さんがやってるのをマネてビジネスにしちゃえ!と。
そういうことだったんですね。

ちなみに国によって捉え方は違う様子。

西欧・米国

西ヨーロッパなどでは、男性も女性も、ケーキカードなど様々な贈り物を、恋人や親しい人に贈ることがある日である。(中略)

西欧・米国では、日本に見られるような、ホワイトデー(バレンタインデーと対になるような日で日本が営利のために考案した)の習慣はない。

ホワイトデー営利目的でした!!!

こいつはまたホワイトデーにでも取り上げるか…。

 

もらえるなら何でもうれしい

男子はですね。いくつになっても子供なんですよ。
だからもうね、もらえるだけでね、表面上は「お、おぅ。サンキューな」みたいに取り繕ってても心の中では

「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ一個ゲットきたぁぁぁぁぁぁうぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

ってなってます。
なので、作るものやラッピングで悩みすぎちゃう人は気楽に作ってみるといいよ!
男子って単純だからね!ほんと!びっくりするほど!

 

ってなわけでぼくも年中無休で募集中なので誰かください←